サンフランシスコ近郊・ Burlingameでの生活日記です。
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グランドティトン国立公園/Grand Teton National Park&イエローストーン国立公園/YellowStone National Park ②
2008-10-12 Sun 22:53
グランドティトンの北に隣接するイエローストーン。

1872年、世界で初めて国立公園として登録された
アメリカ最大の公園です。

ワイオミング・モンタナ・アイダホの3つの州にまたがり、入り口は5箇所。
私たちは南のゲートから 青色の車

      DSCF4111.jpg


東京都の約4倍、四国の半分もあるという広い公園内には、
森林・草原・温泉・間欠泉・渓谷・湖・滝・川、たくさんの野生動物 jumee☆paw7

国立公園の色んな要素すべてが凝縮されたような。

 P8130136_convert_20081005112121.jpg  P8130137_convert_20081014091209.jpg
  ◆ミュール鹿 ( 左:オス  右:メス )
 P8130133_convert_20081005112018.jpg  DSCF4166_convert_20081014092601.jpg
  ◆野ウサギ             ◆エルク(メス)


 すこし車を走らせるだけで、景色が がらっと変わる。
いろんな顔をもった公園。
今まで訪れたナショナルパークとは、全く違う印象でした。

DSCF4113_convert_20081005113534.jpg DSCF4111_convert_20081014141003.jpg DSCF4150_convert_20081005114032.jpg 

    DSCF4172_convert_20081005114158.jpg DSCF4081_convert_20081012132037.jpg
 

 DSCF4110_convert_20081005143739.jpg   P8140149_convert_20081014004957.jpg
  ◆道路を横断したシカ(たぶんオジロ鹿)の親子鹿01 《親:2 子:2》
     (こどもは出遅れ、車が来たりでなかなか渡れず、、、


写真は撮り損ねたけど、キツネくらいの大きさで
白っぽい毛をしたコヨーテにも2回遭遇しました。
どちらも、道路と道路脇の林の中を歩いていてビックリ。
ちょっとこわいイメージがあったけれど、普通にかわいかったハート

 
アップロードファイル 正直、エルク・ミュール鹿・オジロ鹿の区別が正しいかどうか・・・?
 * エルク → 体が大きい・毛は濃いブラウンで多め
 * ミュール鹿 → 耳が大きい・尻尾は長く、先が黒い・毛は優しい薄ブラウン
 * オジロ鹿 → 尻尾は先まで真っ白(でも上面が暗い色)
   これらから判断しました☆




北アメリカ最大の火山地帯であるこの地域には
ほぼイエローストーン全体ほどの超巨大マグマだまりがあり、
今も活発に動いていて、近い将来また大きな噴火も予想されています 炎

地下の浅いところに熱源があるため見られる、
公園内に1万箇所以上もある温泉や間欠泉、熱水プール。
世界の2/3の間欠泉がここに集中しているのだとか。スゴイ・・・。


  温泉 Old Faithful Country 温泉

ここには特にたくさんの間欠泉が集中しています。
大きなログハウス風のホテルやカフェなどもあり観光客がいっぱい。

最初に寄ったビジターセンターでは、入り口付近で
走り去るマーモット(らしき)うしろ姿を発見 じー

ビジターセンターを出発点に、トレイルをゆっくり歩いて見て周ります。


     DSCF4087.jpg
    ◆あちこちで湯気があがっているの、見えますか?
      大きな池のようなものや手のひらサイズのものも。
      大きさも色も様々な間欠泉・温泉・プールが トレイルから間近に見れます。
 
   DSCF4071_convert_20081005120246.jpg    DSCF4067_convert_20081005134809.jpg
   ◆ひとつひとつ、ちゃんと色彩や形にちなんだ名前がついてる 紫ハート

   DSCF4085_convert_20081005120529.jpg     
 ◆温度や酸度によって住むバクテリアも異なり、こうした色彩が生まれるらしい・・・
   高温の水中に住む特殊なバクテリア・・・。なんか不思議~。。。
   バクテリアの生態系にも関係してくるので、触ったり物を投げ入れたりは絶対ダメ。 
   トレイルには柵がないから ↓落ちないように気をつけないと!

          P8130104_convert_20081009150833.jpg
この周りのドロドロしたものは鉱物が沈殿したもの。硫黄のような香りもする。。
   
    DSCF4066_convert_20081005142323.jpg   P8130109_convert_20081009152051.jpg  

 DSCF4098_convert_20081008122541.jpg   DSCF4101_convert_20081005120625.jpg
 
P8130102_convert_20081009150921.jpg DSCF4104_convert_20081005121542.jpg DSCF4105_convert_20081005121355.jpg
     

最も有名な間欠泉オールドフェイスフル・ガイザーの前には
見学用のイスまであって、次の噴出を間近で見るために人がどんどん集まってくる。

      P8130095_convert_20081009150002.jpg

Faithful(=忠実な)』という名前だけあって、発見されてから今まで
120年以上もの間、ほぼ一定の噴出時間・間隔・高さを保っているのだとか

      DSCF4075_convert_20081005131804.jpg

   ◆100度近い熱水・約4万L が40~60m噴き上がる 汗
     最初はゆっくり、最後はどばばばばーっと。

         豆電球噴出時間が2分30秒以内だと、次までの間隔は65分。
          それ以上続いたら、間隔は92分に。  (±10)
          ビジターセンターでおよその時間を教えてくれます。


こんなに近くで熱水が噴き上げているのに、近くの川ではグースたちがのんびり。
川の水は普通に冷たいんだろか・・・?

      DSCF4099_convert_20081005143621.jpg


  石ころ Mammoth Hot Springs Country 石ころ

北口のゲートからすぐのこの地区では、
テラスマウンテンと呼ばれる眩しいくらいの真っ白な階段が見られます。
これは地下から噴出した温泉水に含まれる石灰などの鉱物が
長い年月をかけて重なり結晶したもの。
毎日噴き出る石灰で形はどんどん変わっていくし、
新しく生まれるものも、また、涸れて無くなってしまうものも。

坂道の長いトレイルを歩いて階段を上りきったら
白の景色がばーんと広がっています。

  P8140178_convert_20081009165400.jpg   DSCF4125_convert_20081008164742.jpg

Upper Terraces/アッパーテラスと呼ばれるエリアでは、
平坦な短いトレイルを歩きながら、すぐ近くでいくつかのテラスが見れます。
 DSCF4120_convert_20081008164610.jpg  DSCF4118_convert_20081008164437.jpg
 ◆Angel Terrace/エンジェルテラス

    P8140166_convert_20081009165549.jpg
   ◆Orange Spring Mound/オレンジスプリングマウンド

     ―  もはやオレンジではないけれど・・・手書き風シリーズ汗2

  


 木 Roosevelt Country 木

火山岩の間から、40m下の滝つぼへ落下しているTower Fall
周りの不思議な形をした岩は、イエローストーンリバーによって
侵食されたものだそうです。 

  P8140185_convert_20081010130252.jpg   DSCF4130_convert_20081005113647.jpg
うーん、滝の全体が見えないっ
あの木が、枝がジャマで・・・。
身を乗り出して、隙間にやっと滝つぼが見えるかんじ。
仕方ないけど ・・・残念 絵文字名を入力してください



その後に向かった渓谷への道は大渋滞フンッ2
車がぜんぜん進まない。。。
予定変更。とりあえず先に、もう少し南方面へ向かうことに。


道沿いに見えるイエローストーンリバーはとっても穏やか。
 
    DSCF4136_convert_20081012112519.jpg


「何か動物いないかねぇー?」と、車を停めて、双眼鏡で遠くを見ていたら・・・

すぐ左に巨大なはぐれバイソン(バッファロー)が!!
もくもくと草を食べながら、どんどん近づいてくる

はじめて見るその姿に興奮して写真を撮っていると、
後ろからきた車が「なになに!?」と続々集まってきます。
当のバイソンは、人間たちなんて全く気にしてない様子。

 DSCF4138_convert_20081012103231.jpg
 ◆ 『ムシャ ムシャ・・・』
        DSCF4141_convert_20081005113915.jpg
        ◆「シャカ シャカ シャカ」 !あら~この巨体でこんな器用な(笑) 
        
               
 DSCF4140_convert_20081012103438.jpg
                 ◆どーん。


もっと毛がボロボロかと思っていたのに、
毛が生え変わった直後なのか、意外とキレイかも?

でも驚くことはなかった・・・
公園内の8の字型をしたドライブルートの下側、
ロウアーループの Hayden Valley/ヘイデンバレー には
沢山のバイソンの群れがいました。

草を食べたり、泥浴びしたり、ケンカしたり。
川が蛇行する広々した低地に数え切れないほどです。

 DSCF4143_convert_20081012103544.jpg  DSCF4144_convert_20081012114208.jpg
                        ◆右:オス 左:メス

彼らは、とってものんびりした性格のようで
車が通る道路にも出てきては、ゆっくりゆっくり横断していきます。
縦断しちゃう時にはバイソン渋滞が発生。
でもヘタに刺激してはいけません。 人間は、ひたすら待ちます。。。

      DSCF4169_convert_20081012115401.jpg
      ◆わざとかと思うほど、ゆっくり。
        しかもずっと道路を歩き続ける彼、、、え…

それでも、いざとなると時速60km で走るというバイソン。
遠くから、団体で走る姿が見えたけど、ものすごい砂埃でした絵文字名を入力してください


ヘイデンバレーの南には Mud Volcano/マッドボルケーノ という
泥の噴気孔がいくつも集まる場所があります。

        DSCF4146_convert_20081012122209.jpg 

お湯が酸性になると周囲の泥を溶かして細かい泥にし
この Mud Pod が出来上がるのだそう。

決してきれいなものではないけれど、岩の奥のほうから轟音と共に
泥水が噴出される様子は迫力があって、なかなか面白いものでした。
硫黄の香りも湯気もすごくて、相当熱そう・・・ 風呂


   

 
  nami Lake Country nami



面積は琵琶湖の約半分の 360km、平均深度は42m・
深いところでは98mもある青く静かな湖、イエローストーンレイク。

木々や野生動物たちすべてにとって、貴重な水源です。

過去においては太平洋・北極海にもつながっていたという古い歴史があり
現在はイエローストーンリバー・ミズリーリバー・ミシシッピリバーを経て
最後はメキシコ湾へと流れ出ています。

夏でも水は冷たいので、泳ぐのはムリみたい

 DSCF4170_convert_20081012125712.jpg  P8150216_convert_20081012130519.jpg

湖に面したレイクビレッジの建物は、どれも薄い黄色の木造でカワイイ 家ハートO

ちなみに、レイクの湖底で地面が盛り上がって噴火の前兆らしき
現象も確認されているらしい。。。
近い将来この冷たい水も温泉になっちゃうのでしょうか・・・


   Canyon Country

Grand Canyon of the Yellowstone(イエローストン大渓谷)のあるところ。
イエローストーン国立公園の語源にもなった黄色い岸壁が
長さ約32kmにわたって続いています。
岩がもろくなり、変色し、イエローストーンリバーに削られ・・・
1万年以上もの年月をかけて造られた大渓谷です。
あまりの大きさ、鮮やかな色に圧倒されます アップロードファイル ・キラキラ

    DSCF4160_convert_20081010143125.jpg

夕方で、雲が少し出ていたせいもあって、写真だとすこし暗め。。。
昼の太陽の下ではもっと鮮やかなんだろうな~キラキラ

アリゾナ州のグランドキャニオンに比べたら規模はずっと小さいけれど、
周りの木々や川など、トータルで見た風景はこっちのほうが上かなheart11

  DSCF4135_convert_20081010130350.jpg   P8140189_convert_20081012160122.jpg
  ◆Upper Fall /アッパー滝
   ヘイデンバレーでの緩やかな流れが渓谷に入り落差33mの滝に。
    深い緑色の水が印象的。

   DSCF4163_convert_20081012181358.jpg
   ◆Lower Fall/ロウアー滝
     落差94m。ナイアガラの滝の倍の高さ。

  


今回私たちが2泊したのはこのエリア。
キャニオンビレッジはビジターセンター・GAS・レストラン・カフェ・
ジェネラルストア・ロッジ・キャンプ場など
いろいろ充実していて便利なため、人も大勢集まっています。

    DSCF4168_convert_20081013061306.jpg



8/14 イエローストーンともいよいよお別れ 涙
帰りは西口ゲートを出てアイダホ州を通っていくか、
東口ゲートを出てワイオミング州を通っていくか迷って
結局ワイオミングを行くことに。

    P8150218_convert_20081012125825.jpg
    ◆右手にイエローストーンレイクを見ながら。


 DSCF4171_convert_20081013033833.jpg  DSCF4128_convert_20081013033733.jpg
 ◆ところどころで見られた焼け焦げた枯れ木。
   1988年夏に起きた大規模な山火事の跡だそうです。
  
5月24日に始まった山火事は極度の乾燥により長く続き、
完全に鎮火したのは雪が降り始めた11月18日。
公園の36%もの土地が焼けてしまったのだけど、
『これも自然の生態系の重要な要素』 との考えから
人間の手による消火活動・植林などは行われなかったため
今も立ち枯れた木が残っています。
見ると枯れ木や倒木の下にはすでに新しい緑の木が生えてる 絵文字名を入力してください
高い木が倒れて太陽の光がいっぱい届くようになった地面には新しい草花も。
エルクは焼けた木の樹皮を好んで食べるそうです。

公園内に多いロッジポールパインという松は2種類あり、1つは普通のもの
もうひとつは113度にならないと種をまかないんだそうです。
種(松ぼっくり)をつけている期間は20年! 山火事を待っているんですねー

ゆっくりだけど確実に再生している姿は、自然の力のすごさを感じます。 


    DSCF4173_convert_20081013060928.jpg
    ◆東口ゲート


公園を出てからも、周りの景色の雄大さには驚くばかり。

  DSCF4177_convert_20081013061215.jpg  DSCF4176_convert_20081013061411.jpg

P8150243_convert_20081013063443.jpg P8150232_convert_20081013063233.jpg P8150240_convert_20081013063339.jpg

3:15のソルトレイク発  飛行機にのって4:09にはサンフランシスコへ。

      DSCF4194_convert_20081013064008.jpg

またいつか来たいなぁ。 今度は夫も一緒にね 花

     

               
 

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この記事のコメント
アメリカの自然は雄大だね!
天気が良くてよかったね。 日付が無かったけど夏休み?
今度は旦那とって、お友達と行ったの? けっこう費用が掛かったのでは? 今度は目標はどこ?
2008-10-13 Mon 22:50 | URL | ベルおじさん #-[ 内容変更]
お天気はすごく良かった~v-278
実は雨オンナだけに心配だったけど・・・。

メンバーは父・母・伯母・わたし。 
わたしは(自分の)SF⇔SLCの航空券買っただけで他はすべて甘えさせて頂いたので・・・お盆だし、うん、費用はすごかったはずi-204i-183
両親・伯母に感謝、感謝です!
日程等はパート①のほうに書いてあります。
ちなみに、②は、「続き」もあって2ページになってマス。
分かりにくかった??i-201
2008-10-14 Tue 07:44 | URL | Nari #N.vW.TCs[ 内容変更]
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